芽悠は・・・・俺とのキスを拒まなかった。 嫌なら、俺を押しのけてもいいのに。 やめてと叫んでもいいのに。 それなのに芽悠は・・・・・・ _____俺とのキスを受け入れた。 それって・・・・・・______ 芽悠の柔らかい唇が、心臓を甘く締め付ける。 全身に広がっていく熱が・・・・愛おしさで胸をいっぱいにする。 勘違い、するだろ。 芽悠も俺のことが・・・・・・ _____好きなんじゃないかって。