太陽と星 ~君と過ごした最後の夏~




そんなことは分かってるのに・・・・



「爽太!お前はレタスとキャベツどっち派?」

「は?」


_____何もできない。



「いやー、なんとなく聞いてみただけ」

「なんとなくって・・・」

「爽太はレタスっぽいなぁー」

「人をレタスに例える感じやめろ」



・・・・何の話だよ・・・・。

なんて思いながらも、こうやって・・・・誰かと笑うのは楽しい。



「だってお前レタス感あんじゃん」

「あ、分かるそれ」

「なんで流生分かるの。てかレタス感ってなに」


こんなふうに・・・・・俺も芽悠を笑わせてあげられたらいいのに・・・・・。


俺が彼女を幸せにできたら・・・・いいのに。