太陽と星 ~君と過ごした最後の夏~



ずっと、隣にいて欲しいのに。

ずっと、離れたくないのに。


私がちゃんと爽太と向き合っていれば・・・そしたら今頃・・・・

ちゃんと、仲直り出来てた?


散々彼を傷つけておいて・・・・・・何考えてんだろ・・・・私・・・。




もう・・・・・


戻れないのに_____





その時。


____バンッ




扉が開く大きな音が、教室の中に響いた。



「芽悠っ!」



低くて、聴き慣れた・・・・声。




ずっと、・・・・・ずっと・・・・


聞きたかった、声。




「・・・・っ・・・・そう・・・たっ・・・」