太陽と星 ~君と過ごした最後の夏~



本当は自分のせいで崩れてしまったものなのに、彼が組み立て直してくれると勘違いしてて。


自分で組み立てていく自信がないから、ただ逃げて。



彼は優しいから・・・ずっと私の隣にいてくれるなんて


_____勘違いして



そんなの違った。

太陽みたいな彼が、ずっと私を照らしていてくれるわけなかった。



だって太陽は・・・・・みんなを照らさないといけない。

私だけの太陽だとか・・・・・考えてた自分が、嫌になる。



そんなわけ・・・・・ないじゃん。




なぜか・・・瞳に涙が溜まっていく。


視界が揺れて・・・滲む。



好きなのに。



大好きなのに・・・・。




なのに私は・・・・・・自分から・・・・・・


______彼を突き放した