太陽と星 ~君と過ごした最後の夏~



そんなにお前を苦しめているのは・・・・俺、なのか?

俺のせいで・・・・・つらそうな顔で笑ってるのか?



手が・・・・震えてる・・・・。

握り締めた拳が、震えていた。

呼吸が出来ないほど喉元まで熱いものが込み上げてきて・・・行き場を失った感情が俺の中で暴れている。



近づいてはいけない。

・・・そんなこと、分かってるのに・・・。


体は勝手に動いてしまう。


なんて言葉をかけていいのかなんて分からないし、考えてもいないのに。

・・・・今、話しかけて・・・俺に・・・何が出来るんだよ・・・・。