太陽と星 ~君と過ごした最後の夏~


「だって・・・星好きだから」


「そっか。まあな、だから俺が買ってやったんだよな、その下敷き」


急に暑くなったように感じた。

それは多分、自分の頬が熱いからだ。


もうてっきり忘れてるかと思ってたのに、覚えてくれてたんだ・・・・。


それだけで・・・・心臓が飛び跳ねるように嬉しくなって・・・きゅっと胸を締め付ける。



好き・・・・。


やっぱり私は・・・爽太が好き______



抑えても抑えきれない程、強い気持ち。


爽太がいなくなるとか、他の女子と付き合うとか・・・考えられない程に・・・・爽太が好き。