だけど、なんでびしょ濡れで芽悠の家へ来たのかを聞かれたときは・・・正直かなり焦った。
横岡と・・・キスしたなんてことは当然言えなかった。
凄く無理やりな言い訳だったけれど、芽悠は笑って「分かった」と言ってくれた。
きっとお前は俺の言い訳に満足してないけれど・・・何かあったんだと気づいてくれたんだよな?
それ以上は何も聞かなかった芽悠。
お前の優しさは・・・俺に十分なくらい伝わってる。
そんなところも・・・・全部好きなんだ。
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