愛雅の体がどんどん離れて行った。





「そろそろ行くか?遅れるかもだし・・・」





「うん!」





もう少し、2人の時間が欲しかったけど・・・ま、我慢だね!




でも、ほんと、幸せだよ?
今のあたしは!




愛雅!




愛雅に出会えて本当良かった!