いまは、なっちゃんに抱きつかれています。
藍『ねぇ~なっちゃん離れて~』
捺『えーなんで?』
いや、なんで?って言われてもねー
教室いかなきゃジャないの?
そう思ってたらりゅーが
龍『捺。時間。』
っていった。
ナイスっ!
なっちゃんをみれば…うわ〜いやそ〜
捺『ッチ。もうそんなに時間立ってんのかよ。』
舌打ちまでするかっ!
龍『舌打ちすんなよ、教室でまともに授業してれば藍と一緒だろ?』
まぁ、舌打ちのことを注意するのはいいけど。
この言い方だと、まともに授業教えてないよな。
捺『お〜たまにはいいこというね〜
よしっ!藍いくぞ!』
藍『うん!』

ーーー1-Sーーーー
捺『あ〜い、呼んだら入っておいでね!
なんか変なやつとかに絡まれたらちゃんといってね!』
そういうと教室に入って行った。
捺『お〜い、自習終わりだ!今日は転校生がいるからな〜
藍〜入っておいで〜』
ガラガラガラ パタン
藍『下野藍です!よろしくっ』
少し微笑んだ
そうすると女子までもが顔を赤くした
藍『なっちゃん、なっちゃんもそうだけどみんな風邪なの?』
捺『いや、平気だぞ』
クラス『(天然、鈍感だぁ〜)』
藍『そう?席どこ?』
捺『ん?あぁ窓側の1番後ろだぞ〜』
藍『わかった!』
ラッキー!寝れるじゃん。
でも、僕の周り、誰もいない。