数日後、傷は完治し私は無事に退院することができた!
れーくんが迎えにきてくれるんだって!

コンコン ガラ
嶺『迎えにきたよ〜』
あっ!きたきた!
藍『ありがと〜よしっ!いこっか!』
そして、ドアの方に行こうとしたら、れーくんに、腕を掴まれた。
藍『どうしたの?』
嶺『あのさ、俺、藍の事が好き!』
え?れーくんが、私の事をすき?
え、ウソ!
藍『冗談じゃないよね?』
嶺『冗談じゃないよ。本気で好き!付き合って!』
やばい!嬉しい
藍『私も好き!こんな私で良かったら付き合って!』
嶺『マジで⁈嬉しい!じゃぁ、これからは、れーくんじゃなくれ、嶺緒って呼んでね!』
れ、嶺緒⁈
藍『れ…れ…お…嶺緒!これでいい!』
呼んでみたら、れー…嶺緒が顔を手で覆ってて、でも顔は真っ赤だった。
嶺『可愛い。ありがと』

そうして、私達は、倉庫に向かった。
みんなが退院をお祝いして宴会を開いてくれた。
嶺緒と付き合ったっていったら、みんなが嶺緒の事を睨んでた。
なんでなんだろ?
(嶺『ただの嫉妬だよ。』)
お兄ちゃん達や秋、りゅー、なっちゃん、お父さん、お母さんも祝ってくれた。
まぁ!こんな感じで、これから、みんなで楽しく過ごした。

ーーーー終わりーーーーーーーーー