嶺『よかった…ほんとによかった!このまま目が覚めないんじゃないかっておもったんだよ!』
れーくんの肩は小刻みに震えていた。きっと泣いているんだ。
藍『ごめん』
迷惑かけちゃったな
そのとき
コンコンっ ガラ
郁『あ〜いちゃん!お見舞にきたy…って…えぇ!…藍ちゃんが…おきてる』
悠『はぁ?お前、冗談寄せ…や…ほんとだ。』
蓮『お前ら邪魔だ!中に入れねーって…藍?』
3人は僕が起きてることがびっくりで、方針状態だった。
郁『よかった〜目が覚めてくれて!でもね…
蓮『あぁ、よかった!でもな…
悠『この寝坊助が!でも…
でも?
どうしたんだろ。
心配してくれたんだ。
そのとき
郁・蓮・悠『『『てめぇ嶺緒!なに藍に抱きついてんだよ!』』』
そんな言い方…
てか、郁が黒かったような…
まぁ、いっか!
嶺『うるさいよ!僕が先だったんだから、邪魔しないでよね!』
藍『まぁまぁ落ち着いて!とりあえず、何日眠ってたの?』
1番聞きたかったことなんだ〜
嶺『わかった。藍ね、2年も寝てたんだよ〜もう!僕達高校3年生だよ!』
そ、そんなに!
やばばばば!