郁『僕もだよ。恋人を守ってまで自分の力を使ったんだ。むしろ、僕たちに初めから話してほしいくらいだ。』
蓮『俺も。藍は1人で抱え込みすぎなんだ。』
悠『いつも、人の意見ばかりを聞いているからね。』
みんながそれぞれ言い終わると葵さんが
葵『藍が起きたら不安定になる。だが今のお前達が言った事を、藍に伝えてやってくれ。そうすれば藍も落ち着くだろうからな。』
鳳凰『はい!』
そのあとは寮へは帰らず、葵さん達の家にお邪魔することになった。