ドタドタドタドタ!バンっ!
ビクッ!
博人・博臣・秋『藍!(藍ねぇ!』
博臣『お前、なに、藍に抱きついてんだよ!』
博臣お兄ちゃんと博人お兄ちゃんと秋は嶺緒くんのことを睨んだ
藍『博臣お兄ちゃん、博人お兄ちゃん、秋、嶺緒くんを睨んじゃダメ!じゃないともう話しかけても無視するよ?』
博人『グッ…無視はいやだ。……わかったよ』
藍『博臣お兄ちゃんと秋は?』
博臣・秋『わかった。』
わかればよろしい。
そのあと、さっき鳳凰とあった事をすべて話した。
秋『藍ねぇ、姫なっちゃえば〜』
と秋が急に言ってきた。
そんな簡単に…
博臣『親衛隊の数増えるな!』
親衛隊?なにそれ?
鳳凰『親衛隊?』
藍『ねぇ、親衛隊ってなに?だれの?』
博臣『え、藍の親衛隊だぞ。』

そのあと、親衛隊の事をすべてきいた。
ざっとこんな感じかな。
・親衛隊メンバーは藍に何かあったらたとえ炎の中でも助け出す!
・藍を見守る
・藍の役にたつ
・隊長の命令は絶対
出そうだ。
いまではメンバーは1500近くいるとか。
それも、下野家の道場の人やその友達までもが、親衛隊に入っているだとか。
笑笑。なんでこんなブスに親衛隊があるのかって思ったけど、お兄ちゃん達なら、シスコンだからって納得してしまった。