「キャー!」
そこら中から聞こえる叫び声。わたし、神奈 千晴 (かんな ちはる)は今どこにいるかというと…、
そう!遊園地にいます!
浮かれまくっているわたし!
くるくる回りながらぁ〜、ぱあ!両手を豪快に開いたわたし…の右手が誰かの顔に…そっと振り向くとそこには不良ぽい
男3人組。
「キャー!すいませんっ、すいませんっ。」
急いで手をどけ謝り続けるわたしに
「お前、何してくれてんだよ、太聖さんの顔に傷がついたらどうすんだよ」
と言ってくる部下?らしき人達。
どうしよう…。冷汗が出てくる。
「やめろ」
そう言い立ち上がったボスみたいな人。
動けないくらいに圧倒したわたしは口をポカーンしながらボスみたいな人の顔をじっと見つめていた。
「おいお前、連絡先を教えてはくれないか?」
いきなりの声にビックリしたわたしは…頷いてしまった。
「えっと…、LINEでもいいですか?」
(やべぇよやべぇよ、頷いてしまったぁあ、LINEだったら多分まだ大丈夫なはず…なんだけど…)
「あぁ、ありがとう」
LINEの友達登録を終えたわたしは
「なんで、連絡先を?もしかしてさっきので怪我しました?」
と、聞いてみた。
すると、返ってきた答えが…
「いや、一目惚れだ」
しばらくの沈黙。
(なんですとー⁈ひっ一目惚れ?えー。うそうそうそうそ、キャー、どうしよ、なんて返せばいーんだー!)
沈黙の間必死に悩んでいたわたし。
終わり♡
あっ、そうだ遊園地には友達の春海(はるみ)と奏(かなで)と一緒に来ていましたー。っていうのはよくて、マジでどーしよー!悩み続けるわたし…ついに決断!
次のお話は「とりあえず」です!
そこら中から聞こえる叫び声。わたし、神奈 千晴 (かんな ちはる)は今どこにいるかというと…、
そう!遊園地にいます!
浮かれまくっているわたし!
くるくる回りながらぁ〜、ぱあ!両手を豪快に開いたわたし…の右手が誰かの顔に…そっと振り向くとそこには不良ぽい
男3人組。
「キャー!すいませんっ、すいませんっ。」
急いで手をどけ謝り続けるわたしに
「お前、何してくれてんだよ、太聖さんの顔に傷がついたらどうすんだよ」
と言ってくる部下?らしき人達。
どうしよう…。冷汗が出てくる。
「やめろ」
そう言い立ち上がったボスみたいな人。
動けないくらいに圧倒したわたしは口をポカーンしながらボスみたいな人の顔をじっと見つめていた。
「おいお前、連絡先を教えてはくれないか?」
いきなりの声にビックリしたわたしは…頷いてしまった。
「えっと…、LINEでもいいですか?」
(やべぇよやべぇよ、頷いてしまったぁあ、LINEだったら多分まだ大丈夫なはず…なんだけど…)
「あぁ、ありがとう」
LINEの友達登録を終えたわたしは
「なんで、連絡先を?もしかしてさっきので怪我しました?」
と、聞いてみた。
すると、返ってきた答えが…
「いや、一目惚れだ」
しばらくの沈黙。
(なんですとー⁈ひっ一目惚れ?えー。うそうそうそうそ、キャー、どうしよ、なんて返せばいーんだー!)
沈黙の間必死に悩んでいたわたし。
終わり♡
あっ、そうだ遊園地には友達の春海(はるみ)と奏(かなで)と一緒に来ていましたー。っていうのはよくて、マジでどーしよー!悩み続けるわたし…ついに決断!
次のお話は「とりあえず」です!
