人夏の恋で終わらせない。

~翔生~

俺は、遊び半分あやちゃんのところへ行った。

でもそれにしてもあやちゃんなかなか落ちない。

俺に迫られたら、女は絶対に落ちるのに、
あの女はなんなんだ。

俺は、他の女とは、違う感覚を覚えた。

あやちゃんをどうおとしてみせるか電話しながら考えてるとあやちゃんの家に、押し掛けることを思い出した。

案の定、押し掛けるとあやちゃんは驚いていた。

そんなあやちゃんを見ていたらおれとしたことが、あやちゃんを抱きしめていた。