人夏の恋で終わらせない。

「なに、どーしたの?」

「俺さ、ほんっっとにお前が好き。」

そういって軽くキスをして来た。

「だからさもーいいよな?」

「ん?なにがいいの?」

「だからさー、」

隼人がいきなり強引なキスをして来て私の胸をさわってきた。そして脱がせようとしてきた。
私たちは2年付き合ってきたけどまだそういう行為をしたことがなかった。

私も、もうそろそろかなと思ったけど、
こんな野外で急にはさすがに驚いて涙が出た。

「ちょ、んんっ!!や、やめてよ!」

野球部の、力にはかなわずされるがまま状態となった。

それでも私は抵抗して
スカートに手が延びた瞬間私は隼人をおもいっきり蹴った!