「あはははっ!!鈴香最高っ!!」
さっきからずっと笑っています。私の親友の夏希。
「ちょっといつまで笑ってるのっ!そもそも笑いの要素ないじゃん!!なんで笑うのもうっ」
私は桐島くんの朝の様子(悪魔の笑顔)のこと、すごく嫌味な発言をされたこと、さっきみんなに振舞ってた王子様のような桐島くんはほんとは大魔王みたいな裏があるということを話した。
そしたら急に笑い出すんだもん。夏希のほうがおかしいよまったく、、
「いや~桐島が王子様から大魔王に変わった瞬間の鈴香の顔が想像できるよ。ぷっ」
「ほらまた笑ってるっ!!」
私は夏希を睨みながら言った。
「ふふふ、マジでごめんってば!鈴香さ、王子様ぶってた時の桐島に、絶対惚れてたんだろうな~って思って。だって鈴香、王子様みたいな優しい人タイプじゃん?」
う、うぅ。この人はどこまで鋭いんだ…?エスパーになれるんじゃないか…?
さっきからずっと笑っています。私の親友の夏希。
「ちょっといつまで笑ってるのっ!そもそも笑いの要素ないじゃん!!なんで笑うのもうっ」
私は桐島くんの朝の様子(悪魔の笑顔)のこと、すごく嫌味な発言をされたこと、さっきみんなに振舞ってた王子様のような桐島くんはほんとは大魔王みたいな裏があるということを話した。
そしたら急に笑い出すんだもん。夏希のほうがおかしいよまったく、、
「いや~桐島が王子様から大魔王に変わった瞬間の鈴香の顔が想像できるよ。ぷっ」
「ほらまた笑ってるっ!!」
私は夏希を睨みながら言った。
「ふふふ、マジでごめんってば!鈴香さ、王子様ぶってた時の桐島に、絶対惚れてたんだろうな~って思って。だって鈴香、王子様みたいな優しい人タイプじゃん?」
う、うぅ。この人はどこまで鋭いんだ…?エスパーになれるんじゃないか…?