「す、すごい歓声だね(^_^;)」

「まぁ、なんせ学園のイケメン生徒会長だからな」


と祐紀と話していた


よく見てみると普通の人よりも顔が整っていた


まぁ、興味無いけどね
と考えているといつの間にか入学式が終わっていた


皆各クラスに戻り、席は自由だったので祐紀の隣に座った

「そういえば、お前特待生って聞いたけど本当か?」


突然祐紀がそんなことを言ってきたので僕は一言


「そうだよ!」


と言った途端驚いた顔したまま固まっていた