永遠のヒーロー

「で、話って?」


「あの、最近何かあった?」


美里は表情1つ変えずに首を横にふった


「じゃあ最近早く帰るのはどうして? 前電話がかかってきたときいきなり走り出したのはどうして?」


「そ、それは…」


美里は困った顔をしている


特に意味なんてないかもしれないけど…


私は気になって仕方なかった


「教えてくれないかな?」


私は聞いてみた


だって秘密にされるのは嫌だから


私たちはもうただの友達じゃないんだから


「わかった全部話す 葵も私が知りたいこと教えてくれたもんね」


美里は話始めた