永遠のヒーロー

「あのね… 先生… 私まだ」


伝えるんだったら早いほうがいい


私は自分の気持ちを伝えることにした


先生のこと諦めることなんて出来ない…


これが私の答えだから


「わ、私は…!」


「はあはあ…」


先生はいきなり苦しそうに胸を押さえた


「せ、先生!」


先生はベッドのシーツを掴んだ


私はとっさにナースコールを押した


「先生! 大丈夫だから」


私は先生の背中をさすった


先生は呼吸困難になっていた


お願い!


死んじゃダメ!


私は心の中で叫んだ