恋のカタチ



「…………じゃあ。…いくよ?」

―ゴクッ、

「いいよ…。」

緊迫する空気の中、私達は唾を飲み込んだ。

―ドキっ、ドキっ、

そして私は、


四つ折にされた手紙をゆっくり

――開いた。

パサっ、




「「……………えっ??」」

私達は二人揃って、少し驚きを表した。

その内容は………

【 高野 心 さんへ

今日の昼休み
体育館の裏まで来て下さい。

     待っています。 】


と、

これだけだった。