恋のカタチ


「やっぱり夢じゃないのιι!?!?!?!?!!!!!!」

私は驚愕の声をあげた。





『…てめぇ、何故に俺の頬を、』

大道寺は、すごい表情で私を睨んでいた。

―怖っ…

頬は少し赤くなっている。