~はやて~


よしっ帰るとするか、、、、
俺は玄関に向かったすると
誰かに呼び止められた。
「ずっと前から好きでした」
俺は突然のことに戸惑った。
どういう顔をしていいのか
どう返事をしたらいいか
一生懸命考えた結果
「考えさせてください」
だった。告白なんてされたこともないし
したこともない。
初めての経験だった、、、、
やべぇ心臓が、、、
そしてそのまま家に帰った。
そしていつものようにゆりの部屋に
いって宿題を見してもらった。
ゆりが告白聞いてたなんて
びっくりしたけど俺はもうあのこと
つき合うから別にそんなに気にしなかった
ぁ!!そういえば手紙もらったっけ?
カバンの中に丁寧に閉まった手紙を
開くと、、

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はやてくんへ♡

突然だけどずっと前から好きでした!
はやてくんはゆりちゃんのことが好き
なのは分かってるけどそれでも私
はやてくんと付き合いたい!!!!!!!!!!
もし良ければ私と付き合ってください。

ももかより

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え?俺がゆりのこと好き?
考えたことがなかった。
好きっていえば好きだけど
恋愛じゃない好きだよな??
考えんのもめんどくさくなった俺は
ベッドに倒れ込んで
おとなしく寝た。