すると私の顔をジーッッと見つめた葵さんが、
いきなり私の右手を掴んで、手の平を葵さんの胸に押し当てた。
「//////////っっ!!」
葵さんの胸が…胸がぁ~~~っっ!!
そんだけデッカイの??
これってどの位あるの??
Fカップどころの大きさじゃないよね??
胸に押し付けられた手の平から伝わる
柔らかい胸の感触に…
私は少しパニックを起こしていたんだと思う。
「あっっ葵さん!!手が…手が…胸に当たってます…」
私の反応を見ながら、葵さんがクスクスと笑って口を開く。
「陽菜さん。
今陽菜さんが感じてる感触と、この私の身体。
これが……
理玖が一番愛した身体よ。」

