「あっっ!!理玖くんが、こんなに早く帰ってくるとは思わなくて…夕飯の準備途中なの。」 「あぁ~まだ18時だもんな。いいよ。俺も手伝う。」 そうやって二人でキッチンに並んで立ち、肉じゃがを完成させた。 ―――――――――... 二人で手をあわせて 「「いただきます!!」」 というと、早速食べだす。 「この肉じゃが美味しい~~っっ!今日もほとんど理玖くんに作ってもらっちゃったね。 アリガトウね。」