「///////ばっっ!! そんなんじゃね~よ! ただ…今、陽菜ちゃんが妊娠したら、学校辞めちゃうんじゃないかと思ってさ……。」 幸太くんが少し拗ねたように口を尖らせ、最後は消え入りそうな声で言った。 幸太くんの言葉を聞いた香織ちゃんが、 「あぁ~~でも、そこは幸太の気持ち分かるわ。 だって陽菜ちゃんも、先輩も仲良すぎて、いつ妊娠しても可笑しくないわよね…。 そうなったら…学校…やっぱり厳しくなるのかな…。 陽菜ちゃん…子作りは計画的にお願いします♡♡」