そして、祭り当日。

宿題もユーナに教えてもらいながら、
なんとか、終わらせすことができた。

それで、親にオッケーも
もらえてユーナと
祭りに行くことができた!

浴衣を買って、
楽しみで張り切っちゃった!

祭り会場に着くと、
「ユミ、その浴衣似合ってる。」

と、ユーナがすでに待っていた。

それから、金魚すくいに
ボール投げ、瓶立てなど、
沢山ゲームして、
なんとしても、祭のメインイベント
花火を見るため、空いてるところを
探した。

すると、あの2人も来ていた。

匠ゎ私と目を合わせて、
止まったが、コトナゎ気づかず
2人ゎどこかへいってしまった。

なんで、匠ゎ目があった後
止まったのだろう。

私ゎ、私のところへきてくれるんぢゃないかと、勘違いした。

けど、そんなことゎない。

あの2人ゎ付き合っているんだ。

と、こころに言った。