IWCタッグトーナメント第二試合、藤原 明喜・ダン・フライ組vs蝶野 正春・武藤 啓介組。

ヒールユニットと外敵側のタッグ同士の対決となった。

まずは青コーナー側から、藤原 明喜・ダン・フライ組が入場してくる。

ヒールという事もあり、場内からブーイングを受けるものの、どこ吹く風でリングインする藤原とフライ。

いつもならばこのまま、赤コーナー側の選手が入場してきて試合が開始される。

しかし、この日は違った。