優斗は母子家庭だといっていた。 『1人で男2人も育ててさ 本当に大変だったと思う』 『母さんには幸せでいてほしいだ』 『こんな可愛い嫁さん連れてったら きっと母さん喜ぶぞ』 幸せそうな笑顔だった。 私も優斗のお母さんに会うのが楽しみだった。 なのに、なんで… 〜〜♪ ハーッ 携帯の音で目が覚める。 今のは…夢? いつの間にか寝てしまったようだ。 嫌な夢… きっと、優斗の弟に会ったからだろう。