病院に着き 優斗の名前を出したら、すぐに案内された。 廊下から聞こえる、誰かの泣き声。 …部屋に入ると、白い布を被った人が ベッドに寝ていた。 『ゆう、と…?』 優斗なの? あれが…優斗なの…? 信じたくなかった。 優斗が死ぬなんて 信じたくなかったー。 私に縋り付くように泣く女性。 きっと優斗のお母さんだろう。 こんな形で優斗のお母さんに会うなんて…。