なんだ? 少し気になり 近くまで歩いていく。 「ちっせぇ…」 ボソッと呟いた。 そこは小さな公園だった。 2〜3個遊具があるだけの小さな公園。 特に街灯が多いわけでもないのに 何故かこの公園は明るく見えた。 だが、お腹が減ってる俺はこんな所で 時間を潰してるわけにはいかない。 元来た道へ、一歩足を進めるとー 「…ん?」