闇に差した光








「助ける」











「えっ。わかった。どう行く?」




私が助けると決めた事に驚いた様子の真一。





「あぁ、じゃあ真一行って。挑発して。
そのうちに助けとくから。」






今は3人の手首と足に縄を縛ってる最中







ここで行けば確実に幹部たちは3人から離れる。







その隙に。















こういうのには慣れてる。