闇に差した光

運転手さんが丁寧に扉を開けた。








すると、さっきまで呆然としていた義母さんは急に言い出した。










「ちょっと待って。この子はまだ高校1年生よ。私が許してないわ。」













「いいえ、こちらはブラックカード保持者は年齢関係無く住める事になっていますので」