ほんと、隼人のこととなると目の色変わるよねー、斗真は。
「隼人はねっ、マジで憧れるくらい爽やかな兄ちゃんなんだ。仲間想いでさー、動物には好かれてるし、なんでも出来る天才だしー本当に凄ぇんだぞ!!」
「お前、小動物っぽいもんな。」
「なっ、馬鹿にしてる!?言っとくけど、星だって充分小動物で通用するからね!!うーん、さしずめシマリス?ちっちゃいし欲張りだし。シマリスがほっぺにいっぱいドングリを入れてるみたい。」
「なら斗真はハリネズミだな。警戒心強いわりに飼い主(美琴、隼人)には忠実だし。すぐ針向けるもんな。」
「いいんですー、ハリネズミの方が可愛いからー。」
「なわけ、絶対シマリスの方が可愛いしー。」
もはや、なんの言い合いをしていたのか分からなくなった。
「隼人はねっ、マジで憧れるくらい爽やかな兄ちゃんなんだ。仲間想いでさー、動物には好かれてるし、なんでも出来る天才だしー本当に凄ぇんだぞ!!」
「お前、小動物っぽいもんな。」
「なっ、馬鹿にしてる!?言っとくけど、星だって充分小動物で通用するからね!!うーん、さしずめシマリス?ちっちゃいし欲張りだし。シマリスがほっぺにいっぱいドングリを入れてるみたい。」
「なら斗真はハリネズミだな。警戒心強いわりに飼い主(美琴、隼人)には忠実だし。すぐ針向けるもんな。」
「いいんですー、ハリネズミの方が可愛いからー。」
「なわけ、絶対シマリスの方が可愛いしー。」
もはや、なんの言い合いをしていたのか分からなくなった。

