闇に差した光

なんだこいつらと思いながらもこれから起こる白狐の悲劇を思い浮かべニヤニヤしている星。








チラチラと時計を気にしてるだろうマイペースな零。






まだ、何がどうなってるのかわからないだろう戒。









「つまり、これから2時間後の5時に白狐をボコりに行くってことでしょ。」
と言った。









すると時計を見るのを止めた零。







そういうことかと顔を輝かせた戒。








わかりやすいな、おい。