闇に差した光

「えっ!?赤鬼に?でっでも、今日来たばかりじゃないですか⁉︎」
零が焦った。







戒は驚きすぎているのかどうなのか終始無言である。








真一は
「ココに入った時点でお前たちは俺の仲間だ。言っただろ?ココは重役か赤鬼しか入れないんだよ。」







「俺たちを信じるのか?」
やっと、戒が口を開いた。









「まぁな。そもそも赤鬼は3人くらい裏切り者が出たところで俺と総長がいればなんとかなるし。」