闇に差した光

「まぁ。」





恐ろしく素直なやつだな。



「私もそういうキャラで通してたからね。そんなもんでしょ。」




「美琴って、やっぱりキャラ作ってたんですね。」



「そゆこと。」




「で、これからどうするんですか?」




「バイクで、安全地帯に行く。」




「安全地帯って、星もいるんですか?ていうか、どこですか?」



「星はいるよ。でも、その安全地帯っていうのは一度踏み入れたら面倒くさいことになるよ。あんたたちにとってはうれしいかもだけどね。」