「わぁ!なんでも揃ってんだね!」
なんともキューティボイスで斗真が言った。






星は目がキラキラしている。







その中で一人、冷静な真一が
「美琴、部屋割りどうする?」
と聞いてきた。






「あー、そうだね。私は左横の真ん中もらうわ。だから後は一部屋ずつ選んで」








「わかった。」








今だに騒いでいる2人を引っ張って話し合いだした。