私が通う女子校にいる超美少女は女装男子だった!?




「女の子同士なら手が当たったって、別になんとも思わないよねっ?」



「えっ!?」



「それとも………意識しちゃってるの?」



「なっ!?」





驚いて口をパクパクさせる私とは裏腹に、七ちゃんは悪戯に笑うと自らの手と私の手を絡ませ始めた……。