私が通う女子校にいる超美少女は女装男子だった!?


そんな時。



「ごきげんよう。もうすぐ入学式まで時間がありませんよ?」


とすんだ綺麗な声を掛けられる。



声の主を振り返って見ると私は思わず、口をパクパクさせてしまった。