「よし、完了!」


僕とゆゆちゃんは、ゆゆちゃんの傷の手当をするために救護室に来ていた。



先生は居ないけど・・・。




「全く、ゆゆちゃんドジっ子だからほっとけないよ」




僕はつい本音を言うと、ゆゆちゃんはちょっと驚き、照れたような顔をして




「そっか」



って笑った。




・・・・・・・"可愛い”