麻里奈side
「〜っ、あんの糞鬼岡田のヤロー!」
わたしは、クソ鬼岡田(担任の先生)に
すっっごく重い教科書たちを
一人で運ばされていた。
「私だって一応女なんだから!!
うううー、前が見えないいいいっと、
うわわわわ!」
教科書が山積みで、
前が見えない状態で歩いていると、
誰かにぶつかった。
「あぁぁぁあ!おちるーー!!
っと、あぶなかったー....誰ー?」
「麻里奈、だいじょーぶか?」
ぶつかったあいては、
紘だった。
「なんだ紘かぁー、
紘、ちょっと手伝ってよ」
「おおー、いいよ」
すると紘は、
私のもっている3分の1教科書を
持ってくれた。

