<教室にて…>

華 「ここがSクラスの教室よ。
じゃあ 早速教室に入りましょう!」

ガラガラ・・・

華 「みんな聞いてね!!
今日、編入してきた一ノ瀬 優梨
ちゃんよ!」

優梨 『一ノ瀬 優梨です。
よろしくお願いします。』

??「私、鏡味 加奈(Kagami kana)
。加奈って呼んで!
えっと・・・優梨って呼んでいいかな?」

優梨『うん!よろしく加奈!』

??「えっと…佐倉 由奈(Sakura yuna)だよ。
よろしくね優梨ちゃん!」

優梨『よろしく。由奈!』

??「あ、朝会った奴だよな。 俺は龍崎 玲哉(Ryuuzaki reiya)だ。よろしく。」

優梨 『うん。朝はありがとう。そしてよろしく。玲哉』

??「詩音 啓太(Sion keita)です。
よろしくお願いします。優梨さん。」

優梨 『よろしく。啓太。』

華 「自己紹介が終わったところで、この学園のことを説明する
わね。」

と華が言い説明をし始めた。

華「さっきの続きから説明しましょう。生徒会には会長 副会長 書記 会計の役職があるの、今は人数が足りなくて副会長がいない状態。だから優梨ちゃんには副会長になってもらいます。普段は生徒会での活動はないから忙しくなることはないのだけれど・・・もし、学園に悪魔が出たら討伐の協力をお願いすることがあるわ。今の教員の人数とレベルから考えて3体から4体まではどうにか討伐することが出来るのだけど大群で来たらひとたまりもないわ。それほど、悪魔は危険なの。だから覚悟をしておいてほしい。あとは特に話すことはないわ。他に聞きたいことがあったらSクラスのみんなに聞きなさい。」

というと華は教室から出ていった。