亜「分かりました。
ところでどこに行くのですか?」

?「坊ちゃまの家です。」

家か…え、家!?


亜「家?」

?「はい。あ、この車に乗ってください。」

そこには黒くて長いリムジンがあった。

亜「はい。」

車に乗った。

?「まだ何か質問はありますか?」


亜「黒服さんの名前は?」

と聞くと黒服さんは驚いた顔をした。


?「私の名前、ですか?」

亜「はい。あ、もしかして聞いちゃいけませんでした?」

?「いえ、私の名前を聞かれるとおもってなかったので。