うっう゛。 亜「…をやめて下さい。」 禊「え?聞こえないよ。亜瑠ちゃん。」 っ、この! 糞変態ドS野郎め! 亜「壁ドン止めろっつーの!!」 恥ずかしいわぁ!(泣) 禊「クスクス、顔真っ赤。」 私の顔は現在茹でたこだろう。 この、天敵高坂禊のせいで。 それを悟った私はとった行動は逃げるために、 いた仕方のない行動だった。 亜「死ね。」 ボキッ 禊「う゛っ」 鳩尾に一発入れ、高坂禊が後ろにひいた瞬間、 私は逃げ出した。