亜「あぁ~分かった分かったから!泣くなよ!な?」

凛「うぅっ、すみません...」

俺は凛の頭を撫でながら言った。

俺、泣かれんの弱いんだよなー..

凛「ヒクッ、もう、大丈夫です。」

亜「じゃあ家まで送ろうか?」

心配だしな。

凛「だ、大丈夫です。家もうなんで!」

そうか..

亜「分かった、今度から気をつけろよ?じゃあな!」

と頭をぽんぽんした。

凛「だ、大丈夫だす!///」

大丈夫だす!?

亜「本当に大丈夫か?」