BLOOD -unknown-




すると突然、隣の部屋から猛獣のような叫び声が聞こえた。



「あ、やべ」



急いで隣の部屋に向かう和也くん。



「あーぁ、起きちゃった」


そう言って祐介は、悲しそうな顔で笑った。



「起きないほうが、楽なのに」



「さっきの………なに?」


あの叫び声は男のものだった。



私の他にも、監禁されてる人がいるの?