BLOOD -unknown-










寒い、暗い夜。



祐介のいない帰り道は少し寂しい。



周りは静寂に包まれている。



手元の携帯の画面には、先ほど祐介から届いたメール。




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今日は
一緒に帰れなくてごめん

部活が長引いた


いつもの帰り道の途中に
小さい神社があるだろ?


そこの前で待っててもらえないかな


大事な話がある


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