BLOOD -unknown-




ただ、ふざけて言っただけってことなら。



「そっか。心配してくれてありがとね」



よくよく考えてみると、光輝くんには桃華がいるし、私をストーカーする必要や動機は無さそうだ。



「で、今は?もう何もされてないの?」



「うん。少し落ち着いたかな。
ストーカーさんも、私に飽きちゃったかな?な〜んて」



正直、まだ怖くてしかたがない。