BLOOD -unknown-




その日の放課後。



「光輝くん、ちょっといいかな?」



私は光輝くんを教室に呼び出した。



「ん、どうかした?」




確かめるんだ。


ちゃんと。






「ねえ、光輝くんさ………この前電話してくれたじゃん?
ストーカーのこと心配してくれて」



「あぁ……、まあ」